人生のお金の貯め時
こんにちは!あおと申します。
今日は人生のお金の貯め時についてまとめています!
頑張っているのになかなかお金が貯まらない、、、。
もしかしたらそれはお金の貯めづらいタイミングなのかもしれません。
そんな時は大きく出費しなければ、お金が貯めっていなくてもOKだと割り切ることも大切です。
そして人生にはお金の貯め時が4つあると言われています。
貯金に目覚めた方、家計管理を頑張っている方、これからどうしていこうか迷っている方はぜひ参考にしてください。
①独身時代
独身時代に稼いだお金は、ほとんどが自分で管理ができるものです。
また働く場所、職種や時間など好きに選べるので、夜勤や残業を多くして収入を増やすことや、
給料は少なくても家の近くで働き、家賃や車の経費を限りなく少なくすることができます。
無理にローンを組んだり、見栄で買い物を控えれば自分で貯蓄額をコントロールすることも可能です。
大きく支出を抑えることが出来れば、大きく貯金できるのは独身時代が最強の黄金時期と言えます。
②子供が生まれるまでの時期
子供が生まれるまでの時期は、結婚後の夫婦の考え方にもより貯めれる力は大きくも小さくもなります。
早く子供がほしい夫婦であれば、②の時期は短いですし、奥さんが独身時代のように働けるとも限りません。
また二人が働いているからと油断して、お互いに散財してしまっては意味がありません。
自分は貯められるタイプでも、結婚相手がお金に無頓着で借金を抱えていたり、見栄っ張りで貯金が出来ないタイプであればなかなか貯金を大きく貯めるのは難しいです。
夫婦でお金の話し合いが必要な時期でもあります。
③子供が小学生の時期
子供が小学生の時期が貯め時と言われているのは、他の学生時期に比べて学費が大きくないと言われているからです。
また子供も大きくなるにつれて免疫が強くなり、風邪をひいたりして休むことが少なくなるから。
ですがここも油断できないポイントがあります。
まず、教育費は青天井です。
かけようと思えばいくらでもかけれるんですよね。
全て公立や国立であれば、学費が抑えられるかもしれませんが、
私立の学校に行く、中学受験をする、習い事を経験だからと4つも5つも掛け持ちするなど、
自分には関係のないと思っていても、子供が望むことだってあります。
しっかり教育費を管理して、学費の少ない小学生の期間に貯めれるように計画しなければなりません。
④子供が独立した後
子供が独立した後は、子供の養育費や教育費にかかる費用もなくなり、夫婦で生活する分のお金だけでよくなります。
コンパクトな生活ができれば、大きく収入は必要なくなるので、コツコツ老後に備えて蓄えていく時期になります。
学費や一人暮らしで仕送りしていた分の余裕が出来た分をしっかり貯蓄に回していきましょう。
どの貯め時も結局は自分の貯める力が必要になることは確かだ
標準的に言われている貯め時は人生で4回です。
でも、自分がしっかり管理していかないと、どの時期も大きく貯めれるとは言えません。
実際に私も、独身時代は散財しまくり、結婚後の共働き時代は短かったことと、つわりの期間が長かったので独身時代のように多く稼ぐことすらできなかったです。
これを調べなければ、次が小学校が貯め時なんてわからず過ぎ去っていたと思います;
しかも、自分の子供って本当にかわいいんですよ。
なので、本当にお金をかける部分をしっかり管理しないと貯め時関係なく貯金できないです。
夫婦で家計について話し合い、人生プランを考えていくことが大事ですね。
若い皆さんはしっかり独身時代に貯金してほしいです。
わたしみたいに苦労しないでくださいね~(・ω・;)