2025年には社会保険上の扶養制度がなくなる!?どう生きるか
こんにちは!あおと申します。
扶養内パートでせっせと資産形成中です。
そんな私ですが、先日気になる記事を見つけました。
2025年に社会保険上の扶養制度が終了する!?
記事の内容は現在政府は全労働者を社会保険に加入させるかを検討しているとのこと。
2025年には約800万人いる男根の世代が後期高齢者(75歳)になって、国民の4人に1人が後期高齢者となる超高齢社会になるんですよね。
これを2025年問題というんですが、高校の時先生に覚えさせられていたことを思い出しました。
当時はへぇ~~くらいに思っていましたが、今となってこんな生活にひしひしと圧を感じております。
その一つがゆくゆくは社会保険上の扶養がなくなるだろうということです。
女性を平等に扱うためにとかいろいろ言われていますが、きっと財源確保なんだろうなとは思います。
今はまだ検討のようですが、2022年10月にも条件を満たす場合に社会保険加入義務となっています。
私は条件に当てはまっていないので130万円未満で働けば、社会保険加入はせず扶養内で勤務ができるのですが、
2025年からほぼ確実に社会保険加入して働くことになるでしょう。
制度が変わったらどう働いていくか
現時点での決定事項は下記の通りです。
①給料、労働時間関係なく全労働者が社会保険加入
②年間55万円以上の収入があれば社会保険加入
きっと学生は除外されると思うのですが、私たちのようなパートさんはがっつり社会保険加入ということになります。
書いてて、涙がでそうです。
まだ、扶養の恩恵を1年も味わってないのに。
みんなはどのように考えているのかなとネットで調べてみたのですが、
社会保険に加入しても損しないようにたくさん働くという意見が7割くらいだったんですよね。
せめて税金のかからない100万円未満であれば社会保険加入の義務がないというのであれば、
子供が小さいうちはそうするという人もいました。
私ももし制度が変わって、100万円未満であれば社会保険加入しなくてよいならそっちかなぁと思ってます。
小学校生活なれるまでは帰ってくるときに家にいてあげたいんですよね。
自分で社会保険払って損の出ない範囲が今だと150万円以上なので、身体的にも精神的にも負担がきそう、、、。
そもそもみんながたくさん働きたい人なわけでもないし、
私みたいに子供がいて周囲に頼る人がいないから長時間働けない人もいるし、
趣味や目指すものがあって時間が欲しい人もいるのに、
なんだかなぁという気持ちです。
2025年まであと1年ちょっとありますが、とりあえず制度が変わるまではこのまま扶養内でいます。
会社に長く働いてくれと言われたら、、、やっぱりNOかな。
たくさんお給料もらえるのは嬉しいけど、それは自分が頑張ったからだし、子供が小学生の間はこのままの制度でいてはだめなのでしょうか?
考えることがいっぱいですが、今は扶養内で働かせてもらっているので、目の前の仕事を頑張ります。
この件に関してはまたまとめますね。
では!