扶養内パート×平凡な私のオバサーから始める資産形成

やりたいことだけ頑張れるオバサー パートでもお金は貯められることを証明

私の幸せを感じるライフスタイル

こんにちは。あおと申します。

 

今回は私が人生において幸せを感じるライフスタイルについて7つ紹介します。

 

①嫌いなことして働かない

②家族を犠牲にする生き方はしない

③ラットレースからおりる・のらない

④息子の教育・養育を20歳までやり抜く

⑤嫌な気持ちで家事してない

⑥必要ない物は持たない

⑦健康で若々しくいる生きる

 

 

 

①嫌いなことして働かない

10年色々働いてて思ったことが、私はプライドを持って働くタイプではなかったということです。

 

もっと出来る人だと学生時代は思っていましたが、自分の能力値的には凡人で大したことがない人だということが最近になってよくわかりました。

 

自分の能力を大分過信していたんですよね。

 

苦手とすることも多いですし、忙しいとミスも起こりやすくなります。

 

あと能力だけでなく、最近は体力もミジンコレベルになってしまったので、そうすると保育園に迎えに行った後、くたくたなんですよね。

 

なので、扶養内パートは私にはすごく助かる制度です。

 

できるだけ、家では笑顔でいたい、精神的にも体力的にも削りすぎないところを狙って今後も自分と話し合いながら働いていきたいです。

 

②家族を犠牲にする生き方はしない

最近旦那が転職をするのに、資格の勉強をしています。

 

今の職業は、出張が多く家族の時間がなかなかとれないんですよね。

 

その犠牲のかわりに、高めのお給料をもらっているのですが、旦那がしたいと思ったことに、

私はまず、いいね!と賛成します。

 

旦那が大好きなこともあるのですが、彼の人生がよりよいものになるように応援したい気持ちがあるからです。

 

もちろん子供にも同じ気持ちです。

 

なので、お金も大事ですが、彼らがよりよい人生になるように私がサポートできることは全力でしたいと思っています。

 

③ラットレースからおりる・のらない

これは現在まだ達成できていません。

 

個人の借金として、まだ車と奨学金がしっかりあります。

 

車はリースで借りているので、支払いが終わるまでにあと3年弱あります。

 

リース代だけでなく、ガソリン代や保険も同じ期間払っていきます。

 

(現在我が家は私の車所有のみです。駐車場代は家賃に込み)

 

奨学金は残り100万ほどで、毎月12000円ほど払っています。

 

旦那も知っていますが、自分で支払うと伝え、ここらへんに関しては旦那はノータッチです。

 

予定としては、3年後の車の支払いが終わったあとは、私は車を所有しません。

 

電動自転車で生活します。

 

やってみて無理だったときに、安い軽でも買います。

 

とりあえず一旦0にしたいので、旦那にもその旨は伝えています。

 

車の支払いが終わったら、まとめて奨学金を払ってしまうかもしれません。

 

でも金利もそこまで高くないので、考え中。

 

今後、ローンを組んでまで必要な物などこの世にはないと胸に誓って生きていこうと思います。

 

④息子の教育・養育を20歳までやり抜く

息子を育てて思うことは、なんてかわいい子を産んでしまったんだということです。

 

何でも教えてあげたい、私と旦那の知りうる全ての知識を全部あげたい!

 

小学生のときは、宿題みてあげたいんですよね。

 

家にいて帰ってきたら「おかえり」って迎えてあげて、今日はどんなことがあったのって聞いてあげたいんです。

 

彼が夢中になることを止めないように、子育てしていきたいです。

 

20歳は長すぎでは?と思われるかもしれませんが、最近は高校卒業後の若い人たちの起こす事件も多いので、

旦那とニュースを見ながら20歳くらいまでは悪い大人も近寄ってきやすい時期だから目をかけてあげようと誓っています。

 

⑤嫌な気持ちで家事してない

家事は嫌いでもなく得意でもないです。

 

毎日出来ているのは、間違いなくやるべき対象(旦那と息子)がいるからです。

 

仕事で疲れると本当に身体が動かなくなってしますので、家事ができないまで頑張らないこと。

 

じゃないと、なんで私ばっかり頑張っているんだという負の思いが出てしまうので。

 

そうはなりたくないですし、旦那も家事分担でやってくれているので、気持ちよく生活できるように日常をコントロールしたいです。

 

⑥必要ないものは持たない

節約や資産形成について学んでいるときに、家の物を断捨離しました。

 

もともと物は少ない私でしたが、より持たないことで見栄が薄まり、余計な出費が大幅に減りました。

 

物を持つことは、お金も時間も無くなるんです。

 

そのことが最近になってわかりました。

 

ずいぶんと物に支配されてたので、必要のないものは持たずに、管理できる範囲のものを丁寧に扱っていきたいです。

 

あと、人間関係も見直しました。

 

本当に大切な人との時間を削ってまで、着飾って会いたい人ってそんなにいないのかなと思います。

 

相手の本質を見抜くことは難しいんですけど、自分の損得勘定で近づいてくるテイカーはたくさんいるので、

 

自分の違和感を大事にして、心とお金と大切な家族が無くなってしまわないように守っていきたいです。

 

⑦健康で若々しく生きる

お金をテーマに書いていますが、私は人生で健康ということはなにより外せないテーマです。

 

 

私は父を54歳という若さでガンで亡くしています。

 

自分の家族が病死するとは生きてて思っていなかったです。

 

しかも発見から闘病生活を2年ほど父は頑張ってくれていたのですが、

 

実家の家族にも話してませんが、私は本当にこの2年間は地獄のような日々でした。

 

もちろん本人が一番つらかったと思いますが、

 

 

ああ、もう死んでしまうんだなと父はずっと病気がわかってから思い続けていたと思うと今でも涙が止まりません。

 

抗がん剤治療で入院しているときも、お見舞いに行って一体なんと声をかけていいか分からず

 

すぐに帰ったり、途中席をたってトイレで泣いたりしていました。

 

友達には父が病気だったということは亡くなるまで言いませんでした。

 

言えなかった。

 

普通の女の子でいたかったから。

 

母も一生懸命病院で出来る治療以外に、健康食品を取り入れたり食事管理をしたり頑張っていましたが、仲良しだった二人も病気になってから言い合いをしたりしてました。

 

父は泣いていました。

 

母も泣いてました。

 

治ってほしいから頑張ってほしい母と、病気で精神的にも体力的にもボロボロの父。

 

完全にすれ違っていたと思います。

 

そして入院費や治療代、生活費や住宅ローン。

 

病気になってもお金って動きが止まってくれないんですよね。

 

私は息子にも旦那にもこんな思いさせたくないんです。

 

でも、病気になるかなんて本当にわからないです。

 

なので、日頃の食事に気をつけたり、お互いにタバコは吸わなかったり、筋トレや週末は公園に行って遊んだり、当たり前にできることはしていきたい。

 

仕事のストレスも最低限になるように工夫が必要。

 

お金に振り回されない、身軽で楽に生きていきたい。

 

子育てが終わった後も、旦那といろいろな所へ行って遊んで笑っていたい。

 

当たり前に来ると思っていた未来は、決して当たり前ではなく、奇跡なので。

 

私はこれからも自分と家族の健康を守って、明るい未来につなげていきたいです。

 

あと、一応レディなので、お肌と髪と体形を管理してかわいいおばあちゃんになりたいです(^^)

 

みなさんの理想のライフスタイルは何ですか?

ぜひ教えてくださいね。

 

長々と書くつもりはなかったのですが、

ここまで読んでくださりありがとうございました。