扶養内パート×平凡な私のオバサーから始める資産形成

やりたいことだけ頑張れるオバサー パートでもお金は貯められることを証明

貯金の壁を超える!第1段階の100万円貯める方法

こんにちは!あおと申します

扶養内パートでも資産形成できることを証明するために奮闘しています!

 

 

貯金の壁を知ることが貯金のコツになる

貯金がない人はどれくらいいるか

貯金の壁には100万円、500万円、1000万円という区切りがあることをご存知の方が多いと思います。

 

もちろん3000万円や5000万円、それ以上の壁もあるのですが、平凡な私にはまずこの壁をクリアしてからになります。

 

ちなみに金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」によると現在の貯金がないと答えた割合はおよそ3割(26%)だそうです。

 

二人以上世帯は約2割、単身世帯は約3割が一切の金融資産を持っていないことがわかっています。

 
貯金がないという方は全体で約3割いらっしゃるので、その方はまず第一段階の壁である100万円の壁をクリアしましょう。
 

100万円の貯め方のコツ

私が現在100万円を貯めるために行っている方法を紹介します。

①固定費を見直す

まず初めに無駄な固定費を見直しました。
 
携帯を三大キャリアから楽天モバイルへ変更し、5000円ほど毎月浮くようになりました。
 
車の保険も車体保険を外し、毎月1万円以上払っていたのですが3000円ほどになりました。
 
民間の保険も親の勧めで補償もよくわからないまま入っていたので、一度解約。
 
必要あれば、また入ろうかなとも思っていますし、貯金がない人ほど保険は必要だという意見もありますが、私は一度解約しています。
 
月に8,000円以上払っていました。
 
また細かいお金になるのですが、携帯で見れる漫画の読み放題を毎月300円ほど課金していたのもやめました。
 
大体2万円ほど毎月かからなくなったので、年間でいうと24万円勝手に削減されています。
 
人により必要・不必要な感じ方は違いますが、私が伝えたいことはなんとなくで使っていないかと考えることをしてほしいと思います。
 
見直すことで、プランを必要以上に組みすぎていたり、使っていないサブスクなどあったりするかもしれません。

②今ある物を使い倒す

服・靴・鞄は今ある物を使い倒す気持ちで使いましょう。

 

今持っているものも、いつかのあなたが欲しくて買ったものです。

 

服など毎シーズン新しい物を買い足していては、お金が貯まらないのは当たり前です。

 

まずはお金がある程度まとまって貯まるまで、ある物で生活してみる。

 

すると自然と物欲が減って、本当に必要なものがわかってきます。

 

自分の持っている物の中から不要だなと思う物も見えてくるので、その時は潔く捨ててしまいましょう。

 

SNS・テレビの広告に刺激されないように距離を置く

SNSやテレビの広告はみんなに商品を買ってほしくて素敵に見せたり、うまく説明してくれてまるで私に必要な商品だと思わせてくるんですよね。

 

インスタグラマーがオススメしてくる韓国化粧品とかとっても私の肌をきれいにしてくれそうで、ついついセール時にポチっとしてしまいます。

 

でも、お金を貯めようと決めたならちょっと待ったです。

 

欲しい気持ちを一旦落ち着かせてみましょう。

 

一度保留にして、次の日や1週間後に考えてやっぱりほしいなと思ったら買うようにしましょう。

 

100万円貯まらない人は、収入が少ないのではなく、あるだけ使ってしまう人が多くみられるので、自分にとって本当に必要なものなのかを考える癖をつけていきましょう。

 

今じゃなくてもいいかな、お金が貯まってからでもいいかなと思えるようになれば100万円はすぐに貯まりますよ。
 
 
 

まとめ

私はこのままいけば8月に100万円貯まる予定です!

 

上記のことは3つとも【お金を使わない】とか【お金を守る】ということなんですね。

 

お金を貯めるには【稼ぐ】【増やす(投資)】などもありますが、私は一番大事なのは【使わない】【守る】ことなんじゃないかなと思います。

 

収入が低くても、投資をしていなくてもお金を必要以上に使うことをしなかったり、出ていかないように守ってあげることで確実にお金は小さくでも貯まっていきますからね。

 

100万円貯まっても生活は大きく変わらないでしょうが、まずはここをクリアしないと500万円も1000万円も達成できないので、確実にクリアしていきます!

 

みなさんも頑張りましょう!